ミドリナリポートは「伊那の森ジャーナル」のページ。 林業従事者や木工職人から憩いの場として楽しむ人たちまで、伊那の森が今どんな役割を担っているのかをリポートし、公開します。 現状を提示するだけでなく、より良い森との共生に向けた課題や、その解決方法を模索するメディアです。
伊那市の自然・森林を“資本”と捉え、これらを 50 年という時間軸で価値を高めて行くための、「森林・ 林業、市民」すべてが一つとなった社会づくりとは?
たくさんの恵みをもたらしてくれる森。けれどもこの60年ほどでいくつもの課題が表に出てくるようになりました。それぞれの課題は互いにつながっています。
伊那市には森とわたしたちをつなげようとチャレンジする人たちがいます。ここではそんな活動を紹介します。
ミドリナ委員会ではイベント等を企画・実施しています。その背景となるコンセプトを集約したものこそ、ミドリナ白書要約版「森と暮らしの手引き」。ここでは各事例を紹介しながら、「手引き」とのつながりを紐解きます。