2022年6月から、ミドリナでは毎月第一水曜日、伊那市民の森 こもれび広場にて「焚き火の日」を開催しています。
月に1日、気軽に森でたき火をするだけの一日です。
どなたでも参加できます。大人も子供も森でまったりしませんか?
森で楽しみたいもの、たき火で焼きたいものなど、お持ちください。
上記のメッセージは最初に開催を告知した時のもので、今も変わることなく、「焚き火を囲んで、それぞれがゆるやかに楽しむ」という基本的なコンセプトは変わっていません。
たき火の日には、未就園児から大人まで、地域の方から移住を検討する人、たまたま伊那を訪れていた旅人、大学生、森の大先輩など多様な人が集います。
特別なプログラムはあえて用意しませんが、火起こし体験が始まったり、マシュマロやソーセージを焼くにおいやコーヒーの香りに包まれたりするうちに、その場に居合わせたみんながふわっとリラックスし、いつでもそこには心地よい時間が流れています。
それは火の力であるとともに、周囲に広がる森の力であると感じます。
みんなが想いを持ち寄って、いつしか月一回が週一回に、そしてそれが毎日になれば、ここが森の学校になるかもしれない……。
そんな理想も描きながら、ログハウスが目印の「こもれび広場」でみなさんをお待ちしています。
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