木を薪にして、 森と暮らしをつなぐお話と 会社見学 2018.07.10 midorina cafe

第3回ミドリナカフェでは、薪ストーブの販売と薪を供給する事業を行う株式会社dldさんにお邪魔して、森とエネルギー、インフラとしての薪の宅配、原木の買い取りなどについてお話を伺います。薪を使った美味しいランチも。

日 時 7/28(土) 10時~13時半
案内人 株式会社dld 木平英一さん
場 所 株式会社dld集合(雨天決行)
予 定 dldさんの見学、お話、薪を使ったランチ
持ち物 マイカップ、マイ箸、マイ食器
参加費 1,000円(昼食代)
定 員 30名 要申し込 先着順(7/26まで)

次回は、8/8(水)10時~14時 会場:トレイルカッター(長谷)
テーマ:「マウンテンバイクを使った森の楽しみ方」です!

紹介人

案内人:木平 英一(このひら えいいち)さん
伊那小、伊那中、伊那北高校、京都大学経済学部卒。生命保険会社に勤務後、東京農工大大学院で森林科学を学ぶ。博士(農学)。名古屋大学で森林研究に従事したのち、故郷の伊那市にUターン。森林・林業の再生には、木を普段の生活に使うことが大切との思いから、株式会社dldで薪の普及に取り組む。

株式会社ディーエルディー
デンマークのHWAM(ワム)、ドイツのIRONDOG(アイアンドッグ)を中心とした薪ストーブの販売施工を行う。薪の販売にも力を入れており、長野県、山梨県を中心に薪の宅配サービスを実施中。顧客宅に設置した小型薪ラックに定期的に薪を補充する仕組み。省スペースで薪の心配が無用なサービスで、顧客の薪ストーブライフを支えている。また、薪として針葉樹の間伐材を活用していて、薪の利用を森林環境の改善につなげる取り組みでもある。

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