森で遊び、学んだ子どもたちがいます。
彼らのめざましい成長に目を丸くし、もっと伸ばしたいと思った先生たちがいます。
森で育まれる子どもたちの力は、個人のものだけではありませんでした。つながり、巻き込み、大人たちをも変える子どもたち。
いったい森は子どもたちに何をもたらしてくれているのでしょう?え?まわりには森なんてない?
いえいえ、森への扉はいろいろあるんです。
日時 |
2019年11月2日(土)
受付:12:00 開会:13:30 閉会:17:00 |
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会場 | 長野県伊那市立伊那西小学校 |
主催 |
学校の森・子どもサミット実行委員会
(公社)国土緑化推進機構、(特非)共存の森ネットワーク、森と自然の育ちと学び自治体ネットワーク、国立信州高遠青少年自然の家、長野県、長野県教育委員会、伊那市、伊那市教育委員会、伊那市ミドリナ委員会、林野庁 |
特別協賛 | (一財)セブン-イレブン記念財団 |
費用 | 参加無料 |
定員 | 300名先着順・定員になり次第締切 |
お問い合わせ |
サミット運営費の一部に長野県森林づくり県民税を活用しています。 |
12:00開場、受付開始 | |||||
12:30〜13:15伊那西小学校の森散策 | 学校入口から会場までの森の中で、伊那西小学校のふだんの林内活動のデモンストレーションをしています。ご自由にご覧ください。 |
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13:30開会 | |||||
13:40
第1部「子どもサミットのこれまで」
これまでの学校の森・子どもサミットの成果を、各学校の事例などから紹介します。学校と森が離れていたり、森に苦手意識があったりしながらも、さまざまな状況で森とつながる取り組みをしてきた先生たちの声を聞きましょう。 |
発表者
井戸 しのぶ先生(東京都八王子市立山田小学校) |
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15:05
第2部 トークセッション 「森で起きたこと・森と触れる効能」 森が、子どもの学びや育ちに、どんな意味、効果を持ったのか?森での授業の中で生じた壁や不安はどう解決されていったのか? |
登壇者
*「はらぺこ」は信州やまほいく特化型認定園 |
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16:25
第3部「森がぼくらの教室だ」
ちょっと視点を変えると、森への入り口はぐんと広がります。どこでも森が教室となるようなヒントを映像と音楽でご紹介します。
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ミニコンサート出演者
世界を魅了する声
髙橋 正典(たかはし まさのり)さん
南カリフォルニア大学声楽科卒業。国内外で数々のオペラやコンサートに出演。NY・カーネギーホールでソロリサイタルを行い、大喝采を受ける。
魂を揺るがすピアニスト
平澤 真希(ひらさわ まき)さん
名ピアニスト、レギナ・スメンジャンカに才能を認められ、ショパン音楽大学院最優秀首席卒業。魅力的かつ独創性ある演奏に定評があり「魂のピアニスト」と呼ばれている。 伊那市立伊那中学校合唱部の皆さん |
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17:00 閉会 |
中央自動車道 小黒川スマートICから約3km
駐車場: | A. 伊那市立伊那西小学校(約70台) B. 鳩吹公園(約150台)→シャトルバス |
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JR飯田線 伊那市駅下車→シャトルバス
高速バスでお越しの方中央高速バス 伊那バスターミナル下車
→伊那市駅(徒歩3分)→シャトルバス
会場までシャトルバスを運行します
鳩吹公園発 11:40〜13:20まで20分毎
伊那市駅発 11:45発
※シャトルバスは閉会後も随時運行します