伊那市ミドリナ委員会は、伊那市が進める「伊那市50 年の森林(もり)ビジョン」をサポートする団体です。
私たちが目指すのは、暮らしのすみずみまで森が息づく社会です。市民一人ひとりが森や木を身近に感じ、日々の生活に活かし、それぞれのかたちで関わっていける、そんな未来に向けて活動を続けています。
ミドリナ委員会が主催する、一年一度のイベント「森JOY」。2018年11月からはじまったこの催しは、“森を感じ、味わい、遊び、語り合う一日”となることをめざして毎年企画運営されています。
2024年11月に開催された第7回の森JOYでは、毎年恒例の森のコンサートのほか、森で遊んだり、自然の中で食べる森のグルメなど、森を楽しむ企画が実施されました。
伊那市には、森に関わる仕事をしている人が多くいます。
山で木を育て伐る人、木を加工する人、木を利用してものを作る人(家や家具など)…。”伊那市の森の関係者” が勢ぞろいする秋の森のマルシェ。
ご家族で楽しんで、森に触れることのできるイベントです。
森の恵みがいろいろ揃う、マルシェを12月に開催します。
クリスマスとお正月の準備はここでバッチリ。今年は、丸太が板や柱などの「材」に変身する製材を見学できるイベントを開催します。普段見ることの出来ない森の現場、製材所で過ごす1日をお楽しみください。
月に1回、気軽に森でたき火をするだけの1日です。
どなたでも参加できます。大人も子供も森の心地よさに浸りませんか?
森で楽しみたいもの、たき火で焼きたいものなど、お持ちください。いつか森の学校ができたらいいなという想いで開催しています。
2024年から週末にも「たき火の日」を開催しています。
「たき火の日あそびと学び」は、森の不思議やワクワクを、あそびや学びとつなげてみよう!という日でもあります。大人も子供も参加していただくことができ、地元の大学生も参加します。